ボランティア活動

2007年に設立された中国茶葉博物館ボランティアチーム（愛称「緑葉子」）はお茶でつながり、貢献・友情・助け合い・進歩のボランティア精神を共に発揚し、中国茶文化を広めるためのボランティアチームです。チームは、200名以上の契約社会ボランティア、50名以上の親子ボランティア、500名以上の企業や学校のボランティアグループ、浙江中医薬大学、浙江工商大学などの大学からの留学生ボランティアで構成されています。才能豊かな「緑葉子」は、外国語に堪能で、茶芸知識が豊富で、貢献したいという心で全国ないし世界からの観光客に至れり尽くせりのサービスを提供します。彼らはご来館のお客様を熱心に案内したり、一日2回の公益解説サービスを行ったりしております。また、「山生有幸　一緒にお茶を飲もう」という無料でお茶を配るサービスも提供しています。さらに、青少年エンゲージド・ラーニング、「文化遺産の日」、「全民飲茶の日」などのテーマ茶事活動に協力し、イベントの無事開催を確保します。メンバーの関係を深めるため、チームは定期的に茶会や講座などの学習活動を実施しています。「緑葉子」全員が茶文化の宣伝者として中国茶葉博物館という茶文化中心地で、互いの手を取り合い、中国茶文化を発揚すべくと、中国茶の物語を代々伝えて行きます。

QRコードをスキャンして、お問い合わせとボランティア応募の流れがご覧いただけます。中国茶葉博物館「緑葉子」ボランティアチーム一同が皆様のご応募をお待ちしております。